拓大3季ぶり2部V 目指すは初の1部昇格

[ 2013年5月9日 06:00 ]

東都大学野球リーグ第5週最終日 拓大2―1立正大

(5月8日 神宮)
 拓大は左腕・尾松が4安打1失点で完投し、11年秋以来3季ぶりの2部優勝を飾った。

 今季4勝目を挙げた2年生は「気持ちで負けないように投げた」。今季はエース右腕の石橋が右肘を痛め離脱したが、全員でカバー。内田俊雄監督は「選手が危機感を感じてやっていた」と振り返った。6月17日から予定される1部最下位校との入れ替え戦で初昇格を目指す。

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2013年5月9日のニュース