糸井は右膝靱帯損傷 登録外れず、「2週間くらいで落ち着く」

[ 2013年5月8日 17:23 ]

 オリックスは8日、右膝を痛めていた糸井嘉男外野手が7日に神戸市内の病院で検査を受け「軽度の内側側副靱(じん)帯損傷」と診断されたと発表した。

 糸井は3日の試合の走塁で負傷した。出場選手登録は外れず、野間チーフトレーナーは「全治は断言できないが、2週間くらいで落ち着く」と見通しを示した。

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2013年5月8日のニュース