ソフトB連敗止めた ロッテ大嶺、2年ぶり1軍で好投も援護なし

[ 2013年4月28日 16:48 ]

7回ソフトバンク1死満塁、細川の左前打で三走ラヘア(左)に続き二走松田が生還

パ・リーグ ソフトバンク3―0ロッテ

(4月28日 QVCマリン)
 ソフトバンクは先発・武田が打たせて取る投球で7回1/3を5安打無失点に抑え、今季2勝目。チームの連敗は3でストップした。

 打線は0―0の7回、細川の適時打と今宮の犠飛で3点を奪った。

 ロッテは大嶺が2011年4月17日の日本ハム戦以来2年ぶりとなる1軍のマウンドに上がり、7回途中4安打2失点も敗戦投手となった。大嶺は7回まで好投していたが、ラヘア、松田に連打を許し無死一、二塁の場面で降板。3番手・中郷が適時打を浴び、継投策は裏目に出た。

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