JX―ENEOS 明大OB宮沢 先輩の意地打

[ 2013年4月5日 06:00 ]

スポニチ後援第40回東京六大学・社会人対抗戦 JX―ENEOS6―1明大

(4月4日 神宮)
 JX―ENEOSは3月に行われたJABA東京スポニチ大会で首位打者を獲得した明大OBの宮沢が第1打席に遊撃内野安打を放ち、先輩の意地を見せた。

 続く打席は背中に死球を受け途中交代となってしまったが、今年33歳を迎えるベテランは健在だ。昨年、チームは都市対抗、日本選手権を制覇。「(昨年までのことは忘れて)今年は今年のチームづくりをしたい」と慢心はなかった。

続きを表示

2013年4月5日のニュース