日本ハム武田勝 負傷交代 左ふくらはぎ痛める

[ 2013年3月30日 06:00 ]

<西・日>4回、左ふくらはぎの張りを訴え、ベンチへ引き揚げる武田勝(左)を見つめる日本ハム・栗山監督(右)

パ・リーグ 日本ハム5―3西武

(3月29日 西武D)
 日本ハムの武田勝投手(34)が29日の西武1回戦(西武ドーム)で、4回の守備の際に左ふくらはぎに張りを訴え交代した。

 先頭の炭谷を一ゴロに打ち取りベースカバーに入ろうとした際に違和感を覚えたといい「つったような感じ。まだ先は長いので、無理をせずということです」と説明した。30日の状態次第では週明けに病院で検査を受ける。プロ8年目で初の開幕投手を務めた左腕は、次回は本拠地開幕戦となる4月5日ソフトバンク戦の先発が決まっていたが、回避する可能性も出てきた。

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2013年3月30日のニュース