西武・相内 保護観察も試合出場させる

[ 2013年3月30日 06:00 ]

 西武の飯田則昭専務は29日、同日に千葉家裁木更津支部が道交法違反(速度超過など)容疑で昨年12月に摘発、送致されたドラフト2位・相内誠投手(18=千葉国際)を保護観察処分としたことを受け、「裁判所の決定に従って、これから内容を詰めていく」と話した。同支部では相当期間の保護観察が相当としているが、飯田専務は「相当期間が明けるまで実戦に出さないなどということは特に考えていない」とした。西武では入団手続きを一時凍結したが、今月10日に入団を発表した。

続きを表示

2013年3月30日のニュース