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済々黌・大竹 この時のための1球で勝利「相手が打ち気なので使ってみた」

完封勝利の済々黌・大竹

第85回選抜高校野球2回戦 済々黌2―0常総学院
(3月26日 甲子園)
 この日のために、この時のために冬場ずっと練習してきた“決め球”が済々黌の55年ぶり春勝利を導いた。

 8回2死二、三塁。常総学院の打者は4番内田はそれまで2安打。一打同点の場面で、マウンドの大竹が選択したラストボールはチェンジアップだった。

 「相手が打ち気なので使ってみた」という、ワンバウンドした内角球はバットに当たらず空振り。大ピンチを切り抜けられたのは、甲子園でいざという時に使うと決めていた伝家の宝刀があったからだった。

 再三走者を背負っても涼しい顔の背番号1。「これまでも切り抜けてきたから」という自信の投球は、決して剛速球鋭い変化球がなくても頭を使えば勝てることを証明した味のある投球だった。

[ 2013年3月26日 14:45 ]

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