内川 腰の張りを訴え途中交代…WBCの時と同じ症状

[ 2013年3月23日 06:00 ]

オープン戦 ソフトバンク3-4広島

(3月22日 ヤフオクD)
 ソフトバンクの内川聖一外野手(30)が22日の広島戦(ヤフオクドーム)で、腰の張りを訴え6回の守備から途中交代した。

 6日のWBC1次ラウンド・キューバ戦(同)を欠場した時と同じ症状で、23日の同カードは患部の状態を見て出場を判断する。WBC準決勝のプエルトリコ戦(AT&Tパーク)でも痛み止めをのんでプレーしたと明かした内川は「腰です。根本的なところではないので大丈夫とは思いますけど」と語った。

 ▼ソフトバンク・本多(初回に復帰5打席目でオープン戦初安打の中前打、盗塁も決め)試合勘を取り戻すために1本欲しかったので良かった。

続きを表示

2013年3月23日のニュース