胸を張るイタリア「これだけのプレーができるところを世界に見せられた」

[ 2013年3月14日 15:05 ]

WBC2次ラウンド2組敗者復活1回戦 イタリア3―4プエルトリコ

(3月13日)
 イタリアは先発したオリックスのマエストリが5回途中まで3安打無失点と好投し、打線も5回に3点を先制した。しかし6回に遊撃手グラナートの2失策などで1点を返されると、8回に逆転を許し、善戦むなしく敗退となった。

 グラナートは悔しさをにじませたが、チーム初の2次ラウンド進出には代表チームとしての成長を感じた様子。最後は「これだけのプレーができるところを世界に見せることができた」と胸を張った。

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2013年3月14日のニュース