長時間の正座も体罰?高野連が監督らに処分検討

[ 2013年2月28日 06:00 ]

 日本高野連は27日、大阪市内で定例の審議小委員会を開き、部員を長時間正座させるなどしていた浜松商(静岡)の監督と野球部副部長の処分について、日本学生野球協会審査室に上申することを決めた。

 また昨年、当時の上級生部員がダンベルで下級生部員の胸を突いて骨折させた水戸啓明(茨城)については厳重注意にした。報告が遅れた野球部長の処分は日本学生野球協会審査室に上申する。

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