7打席連続三振の大田 原監督が直接指導「少し手伝うという共同作業の一つ」

[ 2013年2月27日 07:14 ]

大田(左)と原監督

 対外試合で7打席連続三振と不振に悩む巨人の大田が、原監督から直接指導を受けた。

 フリー打撃後に室内練習場に移動すると、約10メートルの距離から指揮官が投じる球を約50分間、打ち込み「監督からはバットの軌道とか、いろいろ言ってもらった。次の試合が楽しみです」と汗を拭った。

 原監督は「迷っているところがあった。少し手伝うという共同作業の一つ」と話した。

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2013年2月27日のニュース