井端が一塁を練習 動き軽快も「初めてなので難しい」

[ 2013年2月22日 20:19 ]

侍ジャパン壮行試合 日本代表―豪州代表

(2月23日 京セラD)
 内野のユーティリティープレーヤーとして期待される井端(中日)が投内連係で一塁に入った。二塁、三塁、遊撃を守れ、ゴールデングラブ賞に7度輝く名手は不慣れなポジションでも軽快な動きを見せたが「初めてなので難しい」と苦笑いを浮かべた。

 捕手を除く野手は12人と少なく、リスク管理が重要となる。37歳のベテランは「(ファーストミットを)持ってこいと言われていた」と驚いた様子はなかった。

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2013年2月22日のニュース