オリックス キャンプ打ち上げも先発陣の整備進まず「非常に痛い」

[ 2013年2月22日 16:59 ]

 オリックスは宮古島一本締めでキャンプを打ち上げた。

 森脇新監督は「投手も野手も最低限はクリアできた」としながらも、金子と岸田の故障で課題の先発陣の整備が進まず「彼ら抜きは考えられない。非常に痛い」と悩ましげに話した。

 一方、オープン戦は「3月のキャンプ」と位置付けた。「節目ではあっても終わりではない。引き続きレベルアップを図ってほしい」と競争による底上げを促した。

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2013年2月22日のニュース