「早めに結果出さないと」秋山 精力的な打ち込み

[ 2013年2月12日 17:12 ]

 中堅手としてレギュラー定着を目指す西武の秋山が精力的にバットを振っている。12日は雨で投手相手のフリー打撃が中止となり、全体練習後に室内練習場で打撃マシンと向き合った。

 昨季は107試合に出場してわずかながら規定打席を上回り、リーグ6位の打率2割9分3厘をマークした。それでも「早めに仕上げて結果を出さないといけない立場」とおごりはない。

 守備力も高く、渡辺監督から年間通しての働きを期待されている。「試合に出続けてコンスタントに結果を残せるようにしたい」と決意を示した。

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2013年2月12日のニュース