マシソン左脇腹肉離れ WBC出場厳しい状況に

[ 2013年2月8日 06:00 ]

 巨人のスコット・マシソン投手(28)が7日、投球練習の際に左脇腹を痛め、宮崎市内の病院で検査を受けた結果、「左内腹斜筋肉離れ」と診断された。

 8日から2軍でリハビリを行う。この日はブルペンで31球を投げたが、左脇腹に痛みを感じたため練習を切り上げた。マシソンはWBCのカナダ代表候補にも名を連ねているが、大会出場は厳しい状況になった。

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2013年2月8日のニュース