阪神・南社長 フロント陣に「チャレンジしなければならない」

[ 2012年12月29日 06:00 ]

球団事務所で仕事納めのあいさつをする阪神・南球団社長(左)と中村GM

阪神仕事納め

 阪神・南球団社長は逆襲の来季へ向け、フロント陣にハッパをかけることも忘れなかった。「投打の主軸も抜けチームは過渡期。フロントも新しい取り組み、チャレンジしなければならない」。

 甲子園の球団事務所であった仕事納めでは、球団職員に対して訓示。「良い方向に変革するスタートの一年にしたい」と抱負を語った。

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2012年12月29日のニュース