由規 大谷に刺激受ける「僕ももう一度160キロを投げたい」

[ 2012年12月24日 06:00 ]

 ヤクルト・由規は、日本ハム入りした大谷(花巻東)にも刺激を受けた。

 「マイペースそうで東北人としてかぶります」と印象を語り、160キロ腕の先輩としては「速い球を投げるのは負担が掛かる。しっかりと体をつくってほしい」と助言した。

 その上で「僕ももう一度160キロを投げたい。持ち味ですから」と話した。野球教室では宮城出身のOB・現役選手が講師を務め、由規は巨人・星や弟のヤクルト・佐藤貴規らと熱心に指導していた。

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2012年12月24日のニュース