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T―岡田 ノーステップ打法と決別 バットも新モデルに

T―岡田の打撃フォーム
T―岡田の打撃フォーム
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 オリックスのT―岡田外野手(24)が15日、本塁打王奪回へ新打法に本格着手する考えを示した。毎日放送「せやねん」の生出演後、今までより右足を少し上げる打撃改造に取り組む考えを明かした。10年に33発を放ってタイトルを獲得した大砲も、昨季は16、今季は10と本塁打数が減少。代名詞のノーステップ打法と決別し、再起を図る。

 確実性と飛距離、双方を追い求める過程で一つの決断を下した。33本塁打を放ってタイトルを獲得した10年からの脱却が、13年のテーマになる。T―岡田は自身の代名詞ともいえる「ノーステップ打法」と完全に決別する考えを明かした。

 「今のところノーステップは頭にありません。(打撃フォームを)変えます。足の上げ下げ、タイミングのとり方です。今のままじゃ、物足りない。長打力に重点を置いてやっていきたい」

 今季はノーステップとすり足、足を少しだけ上げる打ち方を状況によって使い分けてきた。統一球の影響もあって本塁打は昨季16本、今季は10本にまで減少。「統一球になってホームランが少なくなっている。何とかしたいと思っていた」。飛距離へのこだわりが体を強く突き動かした。

 「フォームを変えるのは勇気がいるし、時間がかかる。オフにある程度の方向性を見つけてキャンプに行きたい。少し足を上げますが、自分の中での変化は大きい」

 11月に侍ジャパンの強化試合、キューバ戦に出場。WBC日本代表候補からは外れることとなったが、得たものは少なくなかった。侍ジャパンの王貞治特別顧問や巨人・阿部から受けた助言も、変化を求めるきっかけになった。既にバットのモデルチェンジに乗り出した。太さが以前のものより細くなり、逆にグリップが太くなる「阿部モデル」に改良を加えた新相棒で来季をにらむ。

 今オフは、球団施設で自主トレを行うイチローにも積極的に教えを請うつもりだ。「自分のフォームを固めてから、気になることを聞いてみたい。いいアドバイスをいただけたらと思う」。本塁打と打点を量産すれば、自身が積極的に行うオフの被災地支援活動にもつながる。キング奪回へ、過去の自分に別れを告げる。

[ 2012年12月16日 06:00 ]

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