西武 新助っ人はメジャー42発も「長距離というより中距離」

[ 2012年12月15日 07:23 ]

 西武は14日、レンジャーズに所属していたライアン・スピルボーグス外野手(33)と契約したと発表した。

 年俸70万ドル(約5900万円)プラス出来高払いの1年契約。メジャー通算42本塁打の助っ人獲得に、鈴木葉留彦球団本部長は「長距離というよりは中距離ヒッター」と評価。

 また、広島を今季限りで退団したデニス・サファテ投手(31)との契約も発表。今季、中継ぎとし55試合に登板して防御率1・70だったランディ・ウィリアムス投手(37)の残留も決まった。年俸はともに80万ドル(約6700万円)プラス出来高払いで1年契約。

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2012年12月15日のニュース