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原監督、菅野と“絶縁”宣言!「おじ」「おい」と書かないで

菅野とメディア上の「絶縁宣言」した原監督
巨人・原監督はおいの菅野(右)とはメディア上の「絶縁宣言」
Photo By スポニチ

 異例の血縁表現禁止要請だ。巨人・原辰徳監督(54)が12日、ドラフト1位で入団した、おいの菅野智之投手(23=東海大)について報道陣に年明けから「おじ、おい」の記述の使用禁止を要請した。勝負の世界での自身のけじめと、血縁関係から生じる無用の偏見、重圧を避けることが目的。メディア上での「絶縁宣言」で、13年から監督と一選手としてスタートを切る。

 菅野の話題になると、原監督は少し思案顔を浮かべた。その後、報道陣の顔を見渡しながら、異例のお願いを口にした。

 「おいだのおじだのそういうことはもう、年が明けたら報道の部分でもなくしてもらいたいね。おいだとかおじだとか、活字に出た瞬間に俺は寡黙になるよ」

 あまりにも珍しい報道陣への要請。これまで胸の奥にあった思いを包み隠さずに打ち明けた。「同じフラットな土俵の中で見てもらいたいというのはある。ただの菅野、一ルーキーということでね」。勝負の世界に生きる野球人としてのけじめ。さらに菅野を血縁関係から生じる無用の偏見や重圧から解放させたい。原流の愛情表現である。

 とはいえ、まだ年内。「おい」へのエールは忘れなかった。「とにかく野球が好きで努力家。逆にあまりにも責任感が強い。背伸びは全くする必要はない。自然に、背伸びをせず一歩、一歩ということを彼に言いたい」。メディアを通じた、おじとしての心配の言葉はこれが最後となる。

 等身大の監督と選手。「やっぱり巨人の菅野、菅野智之。巨人の原、監督というスタンスになってもらいたい」。原監督がメディア上での「絶縁宣言」で、ドラフト1位右腕への期待を込めた。

[ 2012年12月13日 06:00 ]

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