ライバル韓国代表の強力打線警戒 スコアラー派遣へ 

[ 2012年11月14日 06:00 ]

侍ジャパン全体ミーティング

(11月13日)
 侍ジャパンの山本監督が韓国代表を警戒した。前日に予備登録メンバー28選手が発表されたが「北京やWBCなど代表経験者が多い。一歩間違えばホームランにできるパワーを持った選手ばかりだ」と話した。

 日本球界でプレーした李スンヨプ、金泰均(キム・テギュン)に加え、オリックスの李大浩(イ・デホ)もメンバー入り。韓国は1次ラウンドを台湾で戦い、日本とは2次ラウンドまで対戦しないが、指揮官は「1次ラウンドからスコアラーは派遣する」と徹底した情報収集を行う。

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2012年11月14日のニュース