阪神 平野と残留交渉も難航か「良い答えもらえなかった」

[ 2012年11月10日 06:53 ]

 阪神・高野栄一球団本部長は、今季国内FA権を取得した平野と兵庫県西宮市内で交渉し、残留を要請したが、結論を保留されたことを明らかにした。

 高野本部長は「何回もお話しさせてもらっている」とした上で「結論を言えたらいいが、答えをもらえなかった。良い答えを。水入りのような感じになってしまった」と話すなど、交渉は難航しているもよう。

 FA宣言の期限は13日で、週明けに再度交渉するよう本人と調整するとした。

続きを表示

2012年11月10日のニュース