早大連勝で2位!杉山は戦後13人目の三冠王に

[ 2012年10月28日 18:52 ]

 東京六大学野球秋季リーグ最終週は28日、神宮球場で早大―慶大2回戦を行い、早大が6―3で連勝した。全日程を終了し、既に7季ぶり44度目の優勝を決めていた法大以下、早大、慶大、明大、立大、東大の順となった。

 プロ野球ドラフト会議で中日4位指名の早大・杉山翔大が打率3割8分9厘、2本塁打、15打点で戦後13人目の三冠王となった。最優秀防御率賞はDeNA2位指名の法大・三嶋一輝が0・89で獲得した。

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2012年10月28日のニュース