山口・セントラル硝子宇部工場13点大勝!2回に一挙9点

[ 2012年10月28日 06:00 ]

スポニチ主催天皇賜杯第67回全日本軟式野球大会第1日 セントラル硝子宇部工場13―0TDK

(10月27日 沖縄セルラースタジアム那覇ほか)
 7年ぶり3度目の優勝を狙う強豪・セントラル硝子宇部工場(山口)が快調なスタートを切った。初回に1死三塁から二ゴロの間に先制。2回には足と内野手の間を狙う巧打を絡めた攻撃で一挙9点を奪い、試合を決めた。

 「ノーヒットで点を取るのがウチの理想。大勝にも気を引き締めていきたい」と大林英二監督。05年大会の優勝メンバーはほぼそのまま。7年間積み重ねた経験を武器に戦う。

 ▽1回戦
セントラル硝子宇部工場(山口)
 190 021 0─13
 000 000 0─0
TDK(秋田)
 (セ)長沢、石田―藤田
 (T)田口、氏家、高橋―佐々木博

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2012年10月28日のニュース