関学大が39季ぶりの優勝 関西学生野球リーグ

[ 2012年10月14日 18:01 ]

 関西学生野球リーグ第7節第2日は14日、大津市皇子山で2回戦2試合を行い、関学大が同大を7―1で下し、連勝で1993年春以来、39季ぶり13度目の優勝を決めた。

 関学大は6回に打者10人の攻めで6点を奪い、試合を決めた。関学大は8勝2敗、勝ち点4で全日程を終了し、立命大が最終節の同大戦に連勝した場合の8勝3敗、勝ち点4を勝率で上回る。

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2012年10月14日のニュース