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西村監督 解任へ 新監督は元西武・伊東勤氏が有力候補に

<ロ・楽>ファンに手を振るロッテ・西村監督だったが…

 ロッテの西村徳文監督(52)が今季限りで解任されることが7日、分かった。8日にも球団が発表する。

 西村監督は来季までの3年契約を結んでおり、続投する方針とみられていた。だが、成績不振により、契約を1年残して解任が決定。中村家国球団社長はこの日「継続かやめるか決まっていない。白紙だ」と話すにとどまったが、西村監督に既に通告したもようだ。

 今季は前半戦で最大15の貯金を稼ぐなど、首位で折り返した。ところが、後半に入ると9連敗を喫するなど急失速。今月3日には2年連続のBクラスが確定した。翌4日に中村社長が訪韓し、重光昭夫オーナー代行に今季の戦いぶりを報告。解任に至った背景には重光オーナー代行の意向も働いたもようで、同社長は西村監督について「それなりに評価はできるが、後半戦に失速したのも事実」と話した。

 西村監督は現役引退翌年の98年からロッテでコーチを務め、09年オフに監督に就任。1年目の10年にレギュラーシーズン3位から日本一に輝いたが、昨季は最下位に転落。巻き返しを図った今季も低迷したことで責任を取らされる形となった。

 球団は既に新監督の人選に着手しており、元西武監督の伊東勤氏(現韓国プロ野球・斗山ヘッドコーチ)が有力候補に挙がっている。伊東氏は西武で監督就任1年目の04年に日本一に輝き、09年WBCでは総合コーチとして連覇に貢献した。

 ◆西村 徳文(にしむら・のりふみ)1960年(昭35)1月9日、宮崎県生まれの52歳。鹿児島鉄道管理局から81年ドラフト5位でロッテ入団。86年から4年連続盗塁王。90年は打率・338で首位打者。二塁手(85年)と外野手(90年)でゴールデングラブ賞を獲得。97年に現役引退。通算1433試合出場、打率・272、33本塁打、326打点、363盗塁。98年からロッテでコーチを歴任。監督1年目の10年にリーグ3位から日本シリーズ制覇を果たし、正力松太郎賞を受賞した。

[ 2012年10月8日 06:00 ]

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