阪神 来季、沖縄で公式戦開催へ 対戦相手は中日有力

[ 2012年9月25日 06:00 ]

 阪神が来季、沖縄で主催の公式戦を行う方針を固めていることが24日、分かった。相手は中日が有力視され、11月の実行委員会で承認される見通し。

 那覇市の奥武山野球場が3万人収容に改修されて「沖縄セルラースタジアム那覇」と変わった10年から、DeNA(昨季までは横浜)が3年連続で公式戦を主催。今季は6月26、27日にヤクルト戦を行った。来年は、阪神が沖縄に貴重な年1度の公式戦をもたらすことになる。日程については調整が進められているが、セ・パ交流戦明けの時期となることが濃厚。

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2012年9月25日のニュース