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本多がV打「やっと打てました」 リーグ3連覇あきらめん

<楽・ソ>8回2死満塁、ソフトバンク・本多が2点適時右前打を放ち一塁上でガッツポーズ

パ・リーグ ソフトバンク4-2楽天
(9月22日 Kスタ宮城)
 ソフトバンクがリーグ3連覇に向けて踏みとどまった。選手会長の意地の一撃だった。2―2で迎えた8回。チャンスが転がり込んだ。2死一、二塁から多村の三ゴロで好機をつぶしたかに思われたが、敵失で満塁に。打席には本多。腹を決めた。

 「相手のミスでもらった得点機。思い切っていくことを忘れずに、と思った」。カウント1ボールからの2球目。138キロの甘い直球を捉え、右中間へ打ち返し、勝ち越しの2点適時打。一塁塁上で本多は安どの笑みを浮かべた。

 「やっと打てました…」。打線は連日のように好機で凡退を繰り返し、この日も7回1死三塁を逃すなど拙攻続き。加えて本多自身の不振も長引いていた。

 試合後、今季限りで引退する小久保は「首の皮一枚、残った。負けたら終わりやったね」と話した。残り10試合で首位とは3ゲーム差と、「終戦」との瀬戸際での戦いが続く。4位・楽天とのゲーム差を4に広げ、CS進出には大きく前進したが、目標はそこではない。「勝たないといけない。自分たちは上を見ていかないといけない」。本多の言葉がチーム全員の思いを代弁していた。

[ 2012年9月23日 06:00 ]

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