栗山、左尺骨骨折…連続試合フル出場390で止まる

[ 2012年8月21日 22:41 ]

パ・リーグ 西武0―4ソフトバンク

(8月21日 西武D)
 西武の栗山が8回の打席で左前腕に投球を当てられ、代走を送られた。2010年の開幕から続いていたリーグ歴代2位の連続試合フル出場は390で止まった。

 試合中に病院へ行き、「左尺骨骨折」と診断された。全治は不明という。患部を固定して球場へ戻った主将は「チームがいい時に離れるのは悔しい。(記録は)いつか途切れるもの」と冷静に話した。

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2012年8月21日のニュース