「オールスター」日本からは4人選出

[ 2012年8月21日 06:00 ]

第5回IBAF女子野球W杯決勝 日本3-0米国

(8月19日 エドモントン)
 表彰選手が発表され、大会3勝の磯崎由加里(21=尚美学園大)のMVPのほか、18打数8安打、打率・444、12打点をマークした金由起子(34=ホーネッツ・レディース)が優秀打者に選ばれた。

 さらに磯崎が「きょうは六角のおかげ」と話した好守でチームを助けた三塁手の六角彩子(20=侍)が最優秀守備選手に選出された。またベストナインに相当するオールスター11人(先発、救援、DH含む野手9人)には、磯崎、救援の里綾実(22=福知山成美高コーチ)、遊撃手の出口彩香(20=尚美学園大)、外野手の三浦伊織(20=京都)の4人が日本から選出された。

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2012年8月21日のニュース