マドンナ・ジャパン３連覇を後押し　大阪でパブリックビューイング開催

　女子野球の世界一を決定する「第５回ＩＢＡＦ女子野球ワールドカップ」決勝戦が、カナダ・エドモントンで日本時間２０日に行われる。１９日の準決勝でオーストラリア戦を勝った女子日本代表「マドンナ・ジャパン」が、午前８時から大会３連覇を懸けて決勝に臨む。

　スポーツニッポン新聞社では決勝戦当日、大阪・心斎橋の情報発信拠点「スポニチプラザ大阪」で“目指せ３連覇！マドンナ・ジャパンをみんなで応援しよう！！”「女子野球Ｗ杯パブリックビューイング　ｉｎ　スポニチプラザ大阪」を行う（開場時間は午前７時４５分）。

　会場には女子プロ野球選手のほか、スポニチ本紙で８月に連載中のコラム「我が道」に登場し、現在は女子プロ野球スーパーバイザーの太田幸司さん、昭和２０年代に存在した“伝説の女子プロ野球選手”として活躍した高坂峰子さんも来場予定。また、パブリックビューイングの模様は「ＵＳＴＲＥＡＭ　ＳＴＵＤＩＯ＋スポニチプラザ」チャンネルでもライブ配信し、プラザ、ＵＳＴＲＥＡＭ視聴者とともに女子野球日本代表“マドンナ・ジャパン”を応援、３連覇を後押しする。