斎藤 1死も奪えず降板も…再逆転で救われた

[ 2012年8月9日 06:00 ]

パイレーツ戦で、7回から2番手で登板したダイヤモンドバックス・斎藤

ナ・リーグ ダイヤモンドバックス4-10パイレーツ

(8月7日 ピッツバーグ)
 ダイヤモンドバックスの斎藤は3―2の7回から2番手で登板したが、1死も奪えずに降板した。

 先頭打者に同点本塁打を許すと、その後も連打を浴び、次打者を敬遠したところで交代。「コントロールですね。ちょっと甘く入っているという感じ」と振り返った。救援投手が打たれ、敗戦投手の可能性もあったが、味方打線が8、9回で7点を奪って再逆転に成功。斎藤は「次も精いっぱいやります」と話した。

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2012年8月9日のニュース