復帰へ着々…城島、手術後初の捕球練習「予想以上に低い姿勢」

[ 2012年7月23日 11:49 ]

 阪神の城島が22日、鳴尾浜球場で腰椎椎間板ヘルニアの手術後初めて捕球練習を行った。三塁ベンチ前で若手捕手に交じってノックを受けた。当初の予定より早いゴロ捕球の再開。前日21日に続いて約30メートルの距離でのダッシュも5本こなし、後半戦中の実戦復帰へ向けて着々と準備を進めている。

 権田トレーナーは「きのうよりしっかり走れていた。予想以上に低い姿勢で(ゴロを)捕れていたので良かった」と説明した。

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2012年7月23日のニュース