岩倉 5回戦突破 延長10回暴投で勝ち越し

[ 2012年7月21日 06:00 ]

東東京大会5回戦 岩倉6―3錦城学園

(7月20日 神宮第2)
 岩倉は延長10回に3点を奪い、錦城学園を振り切った。

 1点リードの9回に同点とされたが、10回に暴投で勝ち越し。さらに連続タイムリーで2点加えた。磯口洋成監督は「結果はどっちに転んでもおかしくなかった。粘り強くできた」とナインをねぎらった。9回に中前適時打を放つなど3安打2打点をマークした辻本は「全力で振ることしか考えていませんでした」とホッとした表情だった。

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2012年7月21日のニュース