エドガーが決勝2ラン!原監督「大きかった」

[ 2012年7月16日 22:17 ]

2回、先制2ランを放ち、ボウカー(左)とハイタッチする巨人・エドガー

セ・リーグ 巨人2―0阪神

(7月16日 甲子園)
 巨人のエドガーが2回に3号2ラン。12試合ぶりの一発で決勝点をたたき出した。

 1死一塁で1ボール2ストライクと追い込まれた。「塁に出ることだけを考えた」との意識で2度のファウルの後、スタンリッジの内角への速球が甘く入った6球目をコンパクトなスイングで捉え、浜風にも乗って左中間席へ。原監督は「序盤の2ランは大きかった」とたたえた。

続きを表示

2012年7月16日のニュース