木佐貫が痛恨の一発浴び…岡田監督「ツボのところ。悔しいよな」

[ 2012年7月16日 19:00 ]

ソフトバンクに敗れ、険しい表情のオリックス・岡田監督

パ・リーグ オリックス1―2ソフトバンク

(7月16日 ヤフーD)
 オリックスにとって痛かったのは、味方が追いついた直後の5回に浴びた、痛恨の一発だった。この回から登板した2番手の木佐貫が、先頭の松中に失投を捉えられ、勝ち越しを許した。

 岡田監督は「(松中の)一番、好きなところ。ツボのところ。悔しいよな」と嘆いた。赤堀投手コーチも「あの1球だけ。もったいない」と表情を曇らせた。

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2012年7月16日のニュース