片岡、右手首痛める…1日も病院で精密な検査

[ 2012年7月10日 22:41 ]

パ・リーグ 西武5―2ソフトバンク

(7月10日 西武D)
 西武の二塁手、片岡が、右手首を痛めて3回の打席を最後に退いた。2回の守備で、頭上の飛球を捕るために跳び上がった際に、地面について痛めたという。

 試合中に病院へ行き、骨に異常がないことは確認した。ただ、11日も病院で精密な検査を受けるという。

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2012年7月10日のニュース