斎藤、右肩炎症で治療専念「長くなりそうです」

[ 2012年7月3日 06:00 ]

 前日のシート打撃中に右腕の異常を訴えたダイヤモンドバックス・斎藤が、傘下3Aリノの球団トレーナーの治療を受け、右肩炎症のため当面治療に専念することが決まった。肩の外側を覆う三角筋に炎症があるという。

 右腕は「痛みがなくなってからスローイング再開の時期を話し合っていくことになると思う。もう少し(復帰まで)長くなりそうです」と話した。

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2012年7月3日のニュース