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ヤクルト 1位指名は大谷で一本化へ!打撃も魅力

花巻東のエース・大谷

 ヤクルトが、今秋ドラフトでの1位指名選手に、花巻東・大谷翔平投手(17)で一本化する方向で検討に入っていることが2日、分かった。

 当初、球団では大学No・1右腕で東都リーグ通算31勝の亜大・東浜巨投手(22)と大谷の両投手を1位候補選手としてリストアップし、熟考を重ねてきた。「神宮のスター」であり、即戦力の東浜も喉から手が出るほど欲しい逸材ではあったが、最終的に打者としての将来性も兼ね備える大谷を1位指名する方針が急浮上。複数の球団関係者も「高校生の方がいいと思っている」と話した。

 「みちのくのダルビッシュ」の異名を取る大谷は1メートル93、86キロの長身で、最速151キロの直球にフォーク、高速スライダーなど変化球も多彩。3季連続の甲子園出場を目指し、7日に開幕する岩手大会に向けて調整中の大谷だが、魅力はマウンド上だけではない。高校通算54本塁打。今春センバツの1回戦・大阪桐蔭戦では「浪速のダルビッシュ」こと藤浪から右中間に先制弾を放った。球団では現段階では投手として育成していく方針だが、野手転向も視野に入れた高評価を与えている。

 近年のヤクルトは、05年ドラフトの村中を皮切りに、増渕、由規、赤川と4年連続で高校生投手を1位(07年までは巡目)指名。今や全員がチームの中心選手に成長しており、その育成手腕には定評がある。大谷の1位指名に複数球団が競合するのは必至だが、チームの近未来を見据えての一本化となりそうだ。

[ 2012年7月3日 06:00 ]

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