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強気な雄星復活!3失点も150キロでグイグイ押した

<西・日>稲尾氏の背番号24で力投する西武・菊池

パ・リーグ 西武3-3日本ハム

(7月1日 西武D)
 特別なマウンドで背番号24を背負った3年目の西武・菊池が躍動した。今季初先発で8回3失点。自己最多の124球を投げ、最速150キロをマークした。勝敗はつかなかったが「歓声を聞いて、やっぱり1軍でやらなきゃと思った」と振り返った。

 昨年までの変化球でかわす姿はもうなかった。スリークオーターから繰り出す速球で押しまくった。初回にスパイクの歯が緩むアクシデントに見舞われたが、先頭から8球連続直球を投じた。悔やまれるのは3回だ。2死無走者で9番・飯山をカウント2ストライク0ボールと追い込みながら「きれいに(最後を)決めよう」と150キロの直球が力んでボール。結局、四球で歩かせ、さらに糸井に三塁内野安打を許した後、2番・杉谷にスライダーを左翼席に運ばれた。「2死からの四球がなければ本塁打もなかった」。その後、立ち直った左腕に、渡辺監督は「もったいない本塁打だった。次?あると思う」と及第点を与え、今後もローテーションに残す方針を示した。

 「投手なら誰もが憧れる」という通算276勝の鉄腕・故稲尾和久氏のメモリアルゲームできっかけをつかんだ菊池。開幕から出遅れた分を、ここから取り戻す。

[ 2012年7月2日 06:00 ]

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