小松 2年ぶり先発も…防げた2失点

[ 2012年7月1日 19:39 ]

パ・リーグ オリックス1-4ロッテ

(7月1日 京セラD)
 2年ぶりに先発したオリックスの小松は2失点で敗戦投手になった。4回2死無走者からサブローに初球、不用意な高めの失投を先制本塁打とされ「接戦でああいう一発での1点はもったいない」と悔やんだ。

 さらに同点の6回の守備だ。記録は安打だったが、ほぼ正面のゴロをはじいてピンチを広げると、この回途中で降板。その後勝ち越されただけに「防げた点だった」と歯がゆそうだった。

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2012年7月1日のニュース