小久保 実戦復帰 2三振も「まったく怖さがなかった」

[ 2012年6月22日 17:43 ]

 通算2000安打にあと1本としながら、椎間板ヘルニアで戦列を離れたソフトバンクの小久保が22日、ウエスタン・リーグの広島戦で約1カ月ぶりに実戦復帰した。

 「4番・一塁」で3打数無安打の2三振だったが「思い切り振るのに、まったく怖さがなかった」と笑みをみせた。

 守備などについても「瞬発的な動きで痛みがなくてよかった」と安心した様子。23日の2軍戦でも問題なければ、24日に1軍へ復帰する見込み。

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2012年6月22日のニュース