キャプティ7安打も1点…指揮官、相手先発に脱帽

[ 2012年6月8日 06:00 ]

紅龍旗争奪野球最終日 キャプティ1―3セントラル硝子・宇部工場

(6月7日 東京ドーム)
 キャプティは7安打を放ちながら、1点止まりで惜敗。セントラル硝子・宇部工場の前に再び涙をのんだ。

 長嶺雄介監督は「阻止を、と思ってやってきたが、相手の長沢が素晴らしすぎた」と脱帽。元野が7回1死一、三塁から右前へタイムリー。しかし、9回1死一、二塁の好機では凡退し「チャンスで1本打てたのは良かったけど、あれが続いていれば」と悔やんだ。

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2012年6月8日のニュース