内海、反省の5勝目…杉内の快投「プレッシャーになったかも」

[ 2012年5月31日 22:35 ]

6回を1失点で5勝目を挙げた巨人・内海

交流戦 巨人4―2楽天

(5月31日 東京D)
 巨人の内海は毎回のように走者を背負う苦しい投球だったが、6回1失点で踏みとどまった。今季5勝目を挙げ、昨季から続く交流戦での連勝を8に伸ばした。

 スライダーの制球が定まらず「フォームが良くなかったし、上体が力んでいた」と反省しきり。チームメートの杉内が無安打無得点試合を達成した翌日の登板とあって「何とか続いていこうという気持ちだった。少しプレッシャーになったのかも」と話した。

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2012年5月31日のニュース