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ミスターも「おおっ!」 愛弟子の一発に感激

<レイズ・ホワイトソックス>新背番号“35”をお披露目した松井

レイズ・松井 今季1号
 ミスターも大感激だ。レイズ・松井の恩師である巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(76)は、球団を通じ「松井君らしい豪快なホームランに感動しています。シーズン途中に、しかもマイナーからのスタートでしたが、そこからはい上がり、昇格1試合目で結果を出してくれました」とコメント。かつての教え子がマイナーから苦難の道のりの末、昇格即一発を放った。自身はこの日午前、都内の施設でリハビリ。その際に本塁打の映像を見て「おおっ!」と感嘆の声を漏らしたという。

 2人を結ぶ固い絆。松井はメジャー昇格に際し、空き番の中から背番号「35」を選んだ。レ軍で55は期待の左腕ムーアがつけており、日米プロ19年間で背負ってきた代名詞と決別した。35を選んだ一番の理由は「師匠の番号を1つ、頂きました。5番も残したかった」。長嶋氏の現役時代の番号「3」に、愛着ある「5」。常にミスターの期待を背負って…。メジャー10年目に懸ける思い。そんな愛弟子に、長嶋氏は「これまで、ケガなど壁にぶつかってきたと思いますが、その度に逆境を乗り越えてきた彼の強さを見た気がしました。本拠地のファンの心をつかんだ背番号35の、さらなる活躍を心から祈っています」と話した。

 日米通算506号は、背番号35で放った初アーチ。自身は来月12日で38歳になる。松井はヤンキース時代の同僚で、当時35をつけていた通算270勝右腕ムシーナの名前を挙げ「年齢を重ねても素晴らしい数字を残した選手。あやかれるようにしたい」とも話した。ムシーナは39歳だった08年に自己最多の20勝をマーク。こんなところにも、松井のあくなき向上心が垣間見えた。

[ 2012年5月31日 06:00 ]

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