7度目日本人対決 1番成績悪いのは3戦3敗のマック鈴木

[ 2012年4月26日 07:49 ]

<レンジャース・ヤンキース>ヤンキース相手に完璧は投球を見せたダルビッシュ
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ア・リーグ レンジャーズ2-0ヤンキース

(4月24日 アーリントン)
 メジャーでの日本勢の先発対決は今回のダルビッシュ対黒田で通算7度目。延べ14投手全員が責任投手となって勝敗が付いている。今回のダルビッシュをはじめ、レッドソックスの松坂らが勝利投手になっているが、まだ2勝目を手にした選手はいない。

 成績が良くないのはマリナーズなどに所属したマック鈴木で、最多の3度登板で全敗。松坂は2度投げて1勝1敗だ。黒田はドジャース時代の10年に高橋(メッツ、現エンゼルス)と投げ合って勝ち投手となっていたが、2連勝はならなかった。

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