オリ、打線振るわず…岡田監督「話すことはない」

[ 2012年4月17日 22:15 ]

パ・リーグ オリックス0―2ソフトバンク

(4月17日 京セラD)
 オリックス打線が振るわなかった。ソフトバンク投手陣の盤石の継投に歯が立たず、散発の4安打。これで昨年から続く同カードの連敗は9に伸びた。岡田監督は「きょうの試合に関して話すことはない」と広報を通じてコメントし、足早に球場から引き揚げた。

 一回の好機で、後藤が遊飛、李大浩が中飛と中軸が凡退した。先制機を逃すと、打線は波に乗れずにそのまま今季初の零敗となった。李大浩は「チームの4番で中心にいるので、自分の打撃をして打点を挙げないと」と反省していた。

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2012年4月17日のニュース