栗山 今季も復興地支援の個人活動を継続

[ 2012年3月28日 06:00 ]

 西武の選手会長と主将を兼任する栗山が、今季も東日本大震災の復興地支援の個人活動を継続する。

 今季はチームの勝利数に応じて1万~数万円を震災遺児のために寄付する予定。兵庫出身で95年には阪神・淡路大震災を経験している28歳は「特に未来に生きる子供たちが、希望を持って明るく生きていくための支えが必要だと思う」と訴えた。

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2012年3月28日のニュース