IBAF会長 代表常設化を歓迎 五輪復帰に「有効」

[ 2012年3月11日 06:00 ]

 国際野球連盟(IBAF)のリカルド・フラッカリ会長が東京ドームで試合を観戦。試合前に取材に応じ、侍ジャパンの常設化を「(五輪復帰に向け)国際的に有効なメッセージになる」と歓迎した。

 IBAFは男子の野球、女子のソフトボールを1競技として夏季五輪での復帰を目指すために国際ソフトボール連盟(ISF)と連携を深める方針で、今月末に両連盟による新組織創設の方向性を出す。また、女子野球の普及のため13年にジュニアの女子W杯開催を検討していることも明らかにした。

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2012年3月11日のニュース