岡田新構想 3番T―岡田、4番李大浩、5番後藤

[ 2012年3月10日 06:00 ]

 オリックスの岡田監督が、3番T―岡田、4番李大浩(イ・デホ)、5番後藤の新クリーンアップ構想を掲げた。

 これまでは後藤、李大浩、T―岡田の並びが基本線だったが、古傷の左膝痛で出遅れていた後藤が10日の中日戦(京セラドーム)がベンチ入り。指揮官は「最初にグラウンドをグルグル走らせるのもなんやし、(後藤は)後ろの5番でいいかもしれん。何試合かやってみるかも」。T―岡田も「走者がいなければ、塁に出る。走者がいれば、つなぐ。役割は3番も5番も変わらない」と話した。

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2012年3月10日のニュース